台湾には、馬祖という地域がある。
4つの郷(南竿、北竿、莒光、東引)と 5つの島で構成され、晴れた日には中国が見えるほどの近さに位置しており、戦地/地質景観、閩東建築文化を有する。
1949年に国軍がこの地に駐屯して膨大な経費と人力で国防施設を建設し、以来海上を守るトーチカの役割を果たしてきました。1994年5月31日島への出入境制限が解除され、21世紀のリゾート地して熱い期待が集まっています。
馬祖は長年前線の島でしたが、戦火にみまわれたことがなく、軍事設備は全て防衛を主とするものでした。
(出所)連江県(馬祖) > 交通部観光署
台湾駐在中、この馬祖にいってみたいと思い、台湾好行バスツアーに申し込んだ。
今回は、そのツアーで訪れた、北竿の戦争和平紀念公園について紹介したい。
戦争和平紀念公園とは
名前の通り、馬祖が歩んできた軍事の歴史と、そこから続く「平和」への願いが込められた場所だ。
馬祖国家風景区が整備した記念公園で、馬祖が長く軍事的前線だった歴史を後世に伝えるための場所となっている。

2010年にオープンし、その後1年間のリニューアルを経て2024年2月28日に再開館した。
2月28日は「二二八事件」が起きた日だ。台湾史において重要であるこの日に、あえて再開館したそうだ。
二二八事件:日本統治の終わった台湾で、1947年、中国本土から来た外省人と本省人(台湾人)が衝突、国民党政府の弾圧で多くの死者が出た事件。(出所)二・二八事件
私が訪れた時は、リニューアル中で内部に入れなかったものの、公園内の展望台から見える景色だけでも十分に馬祖らしさを感じられた。
北竿空港や南竿の島影、そして軍事拠点の迷彩柄が自然に溶け込む様子が印象的だった。
馬祖の歴史
- 馬祖列島は台湾本島よりも中国大陸に近く、冷戦期には軍事要塞として重要視された
- 一般人の立ち入りが制限されていた時代も長い
- その名残として、島のあちこちに軍事標語やトーチカ、坑道が残る
戦争和平紀念公園は、こうした歴史「記憶として残す」ために作られた場所だ。
展望台からの景色
展望台に立つと、まず目に入るのが北竿空港。
島の面積に対して空港が占める割合が大きく、上から見るとその存在感がよくわかる。

さらに視線を上げると、海の向こうに南竿が見える(写真の左奥)。

そして、角度によっては軍事施設も見えるのだが、 迷彩柄が本当に自然に溶け込んでいて、ガイドさんに言われなければ気づかないほどだった。
アクセス(台湾好行バス)
私は台湾好行バスの北竿線で訪れた。
北竿空港近くの塘岐總站から出発し、最初の立ち寄りスポットがここ。
バスは1日2本(午前・午後)なので、フライト時間と合わせて計画するのがおすすめ。
- 台湾好行の予約はこちら→ 午前ツアー/午後ツアー
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まとめ
戦争和平紀念公園は、 「馬祖の歴史を知る入口」のような場所だった。
展望台からの景色はもちろん、 島が歩んできた歴史を静かに感じられるスポットだ。
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