苗栗
海風號の旅は、途中下車して街を歩くだけでなく、車内そのものを楽しむ時間も魅力のひとつだ。 前回の記事では苗栗・後龍駅の散策と慈雲宮参拝を紹介したが、今回はその続きとして、後龍駅を出発して新竹へ向かう車内の様子をまとめたい。 ↓前回記事 【廟】…
海風號の旅は、観光列車に乗るだけで終わりではなく、 途中下車して街を歩く時間も魅力のひとつ。 今回は、新埔車站に続いて苗栗の後龍駅(Houlong Station) に降り立ち、 街の歴史を聞きながらローカル散策を楽しんだ。 後龍駅とは?苗栗の海線にある歴史…
海風號に乗って台中駅を出発し、海沿いへ。 この海線にある 新埔車站(Xinpu Station) で途中下車した。 新埔車站は、台湾鉄道の中でも特に貴重な日本統治時代の木造駅舎が残る駅である。 1922年(大正11年)に建てられた日本式木造駅舎 台鉄海線の「海線五…
台北を朝に出発し、バスで台湾中部へ向かったこの日。 目的地は 雲林の北港朝天宮と苗栗の白沙屯拱天宮だ。 いずれも台湾の民間信仰において非常に重要な媽祖廟で、普段の観光ではなかなか一日で両方を訪れる機会はないので、貴重な経験になった。 1.雲林|…
白沙屯拱天宮を参拝した際、境内近くで布袋戲(ポテヒ)の実演を見かけた。 布袋戲は、台湾を代表する伝統芸能のひとつであり、日本語で例えるなら人形劇に近い存在である。 布袋戲(ポテヒ)とは何か 布袋戲とは、小型の人形を手で操りながら物語を演じる伝…
苗栗県にある媽祖廟、白沙屯拱天宮を参拝した。 白沙屯拱天宮は、台湾を代表する民俗宗教行事である「媽祖巡礼」の起点として知られる、非常に重要な廟である。 白沙屯拱天宮 白沙屯拱天宮と媽祖巡礼の関係 白沙屯拱天宮は、毎年行われる白沙屯媽祖巡礼の出…
筆者はタロ芋(芋頭)を使ったスイーツが大好きで、台湾を訪れるたびに芋仔餅(タロ芋クッキーサンド)を見つけては、つい買い食いしてしまう。 芋仔餅とは、ビスケットでタロ芋餡を挟んだ台湾定番のおやつで、素朴ながらも根強い人気を誇るスイーツである。…
今回参加したツアーは、それぞれご利益があることで知られる台湾各地の廟を巡る宗教ツアーである。 最初に訪れたのは、雲林県北港鎮にある北港朝天宮。その後、バスで北上し、次の目的地である苗栗へと向かった。 本記事では、参拝地そのものではなく、北港…
苗栗にある、南庄雲水度假溫泉に、落羽松の紅葉を見に行った。 落羽松の紅葉 葉の形が、鳥の羽のようだから「落羽松」というらしい。 落羽松の葉 北米原産で、欧米→日本→台湾に伝わったそう。 名前も、和名の「ラクウショウ」に漢字をあてたものがそのまま使…
2009年にかけられた、長さ154メートルの康濟吊橋をみた。 康濟吊橋 康濟吊橋 元々ここには1953年に「康濟橋」がかけられて重要な交通インフラとして機能していたものの、1959年と1963年の台風で損傷してしまったらしい。 1975年に別の場所に、新たな交通イン…
苗栗ツアーに行った際、南庄老街のすぐ近くにある、十三間老街にいった。 十三間老街 日本統治時代は、林業と鉱業で栄えていた地域だとう(ただしこの時点では「十三間老街」という地域名はまだなかった)。建物に描かれた、石炭を運ぶ人はそれを表している…
南庄老街の一本隣の大通りにある、客家料理のお店にいった。 客家菜包や黒糖ケーキをはじめとする蒸し物を売っているお店である。 今回の苗栗ツアーのガイド産が、このエリアで最も人気の飲食店として教えてくださったところ。ただ、教え方が、中正路にある…
南庄老街にある、南庄老郵局にいった。 現在は南庄文化會館になっており、地域の歴史を紹介したり、お土産を販売する場所になっている。 配達を担った自転車 もともとは、1900年(日本統治時代)に郵便局として建てられたそう。 その後、地震による修繕など…
南庄老街にある、一見普通の石階段をとおりがかった。 通り過ぎようとしたところ、見覚えのある単語が連なった看板を見つけたので読んでみると、日本統治時代につくられた階段ということが分かった。 乃木崎 ここは乃木崎という名前の道で、1897年(明治30年…
ローカル食品を販売する屋台街、南庄老街にいった。 その一角にある、「桂花巷」という通りでは桂花(キンモクセイ)を使った商品がたくさん販売されている。キンモクセイと、それを使った食品はこの地域の特産品なのだそう。 桂花巷の入り口 一番狭いところ…
バスツアーに参加して、初めて苗栗に旅行に行った。 苗栗は台湾の北西部にある都市で、台北や台中に比べると海外からの観光客は少なそうだが、台北から日帰りでいける距離にある。 台北を出発して3時間ほどで苗栗の山地エリアにある、神仙谷に到着した。 降…