まめはな雑記

台湾迷の日本人による、旅行記、読書録、その他メモ。台湾以外のネタも少々含みます。

【茶】No7. Coffeeのノンカフェインフルーツティー

中正記念堂駅付近で、時間つぶしのカフェを探していたところ、一人でも入りやすく、かつちょっとした作業がしやすそうな雰囲気のカフェを見つけた。

名前はNo7. Coffee。豆の販売もしているカフェである。

外観

店名にコーヒーを冠しているのに申し訳ないが、私は胃弱でカフェインをたくさんとると胸焼けする体質なため、カフェにいっても基本ノンカフェインのものを頼む。

このNo7. Coffeeは、そんなコーヒー飲めないのにカフェに来てしまう私にもやさしいドリンクラインナップがあった。

ノンカフェイン飲料のメニュー

最初は、ルイボスカプチーノというのが気になったのだけど、生憎この日は売り切れだった。それならいつもと変わらないけど、安牌のハーブティーにするかなあと思っていたら、店員さんがフルーツティー(水果茶)を薦めてくれたので、そちらを頂くことにした。

ノンカフェインのフルーツティー

どんなフルーツが入っているのか、メニューから分からなかったけれど、正直飲んでも、私の荒い味覚では、オレンジ以外になにがはいっていたのかわからなかった。ただ、いろいろなフルーツがはいった、濃厚な風味が感じられた。酸味はそこまで強くないので、すごく飲みやすかった。

お店の雰囲気

お店には、カウンター席と、2人掛けの席が5~6つほどあった。大人数というよりは、1~2人で行くカフェといった感じ。結構作業している人も多くて、居心地がよかった。ちなみに、このブログ基準で直前3つの記事は、このカフェで書いたものである。居心地がよかったので、作業もはかどった。

お店の場所はこちら。中正紀念堂から近いので、観光ついでに寄るのもよさげ。

次またこのあたりに行くことがあれば、今回飲めなかったルイボスカプチーノ、のんでみたい。味の想像がつかないな。

おまけ

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【食】深緑の水餃子@巧之味手工水餃 濟南店

以前から美味しいと評判を聞いていた水餃子屋さん「巧之味手工水餃 濟南店」へ。

実は、以前一度、ふらっと音すれた時に、ものすごい行列だった(しかもその日は暑かった)ため入店をあきらめたところ。今回はお昼少しくらい前に行って、5分くらい並んだらすっと入れた。1~2人でいくと相席にはなるが、思ったより回転が早いようだ。

今回食べてみたいと思っていたのは、ホタテの水餃子。インスタグラムなどで何度か見噛めたことがあり、見た目が緑で特徴的なうえに、あまり他のお店で見かけない商品だと思っていた。

お店の入りぐち

私は貝は苦手なのだが、こんなに評判がよいなら食べてみたいと好奇心が優って、注文。念のため、貝の入っていない、白色の招牌水餃も注文した。

ちなみに、水餃子の味は複数あるが、1種類につき5個から注文が可能である。

注文した水餃子。右のインパクトつよ。

まずは気になるホタテの方から。見た目(深緑の皮)のインパクト強し。

ホタテはわりと克服しつつある食べ物ということもあり、おいしく感じられた。たぶん、ホタテ水餃子だけ10個食べたらそこまでホタテの風味を感じないかもしれないけれど、招牌水餃を一つ食べてから、ホタテの方を食べると、めちゃくちゃホタテの味が強いように感じられる。

ホタテ餃子

もう一つ、白色の招牌水餃は王道のキャベツと豚肉の餡。安心感をおぼえる味。どちらもおいしかった。

ノーマル水餃子

▼お店の場所はこちら

台北中心部にちかいので、観光ついでに行くこともできると思う。

お昼時は混雑していると思うが、回転は速いので行列を見てもめげずにトライするのが◎

おいしかった

おまけ

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【食】慶城海南雞飯

南京復興駅の近くにあるチキンライス屋さん、慶城海南雞飯にでかけた。

ここは美味しい!との評判聞きつつ、土日に営業していないため、サラリーマンの自分はなかなか来ることがでなかった。

ある平日、午前中にこの周辺に来る用事があったので、用事を済ませてから慶城海南雞飯にいってみた。すでに12時を回っていたので10分ほど並んだが、相席でどんどん客が入れ替わっていくので、待ち時間は意外と短かった印象。余談だが、台湾の会社は、昼寝時間をふくんで昼休みが1時間半とられていることがおおいので、これをたべても午後の始業に間に合う。

順番待ち

今回注文したのは、2号のプレート(おかずあり)。

チキンは柔らかいし、ネギソースも美味しくて、大満足でした。チキンというより葱ソースが味が濃くて、この店の味を作っている印象。野菜もとれてありがたい。

2号のプレート

 

美味しかったからまた行きたいので、次またこの辺で、いい時間帯の用事ができることを祈る。

▼お店の場所はこちら

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【旅】金門旅行メモ:旅計画の留意点

初めて金門にでかけた。

台湾本島の地図だけを見ていると見つからない金門は、限りなく中国、とくにアモイに近い場所に位置する。大小さまざまな島が集まっているが、その中で最も大きい金門島をメインに観光した。

今回は、地齋に旅行に行って、これを把握しておけば、現地に行ってもスムーズに観光できるだろうと思ったことをまとめてみる。観光スポットの紹介ではないが、これから金門に出かける計画を立てる際、何等か参考になるのでは、と思う。

1.良い時間のフライトはすぐ売り切れる

そもそもかつ、馬祖や澎湖といった離島旅行に共通するところだが、金門にいい時間に到着するフライトはすぐ売り切れる。金門には、立栄航空と華信航空でアクセスできるが、どちらも土曜午前に金門に到着するフライトと、日曜日の夕方に金門から出発するフライトがすぐに売り切れる。

個人の経験だと「すぐに」というのは、旅行1か月まえにはもう売り切れていることがある、というくらいの感覚である。なお、連休の場合はいわずもがな、である。そのため、特に週末を軸に旅行を考えている場合、早めにフライトを抑えたほうがいいだろう。

2.交通の便が良い宿泊拠点は金城か外山

金門内の移動はバスを使うのが便利だと思う。1時間に1本は出ているし、島がコンパクトなこともあって遅れが少ない。このバスの起点/終点となっているのが、西にある金城と、東にある外山である。ちなみに、この2つのバスターミナルは、5.で紹介する台湾好行バスツアーの発着駅でもある。

個人的には、金城の方がにぎやかで、観光客向けの店や土産物店が多い。外山はローカル店が多いが、少し歩くとエバーリッチ(免税店や映画館がはいっている)がある。

どちらに宿泊するかは、雰囲気で選んでもいいが、旅程はある程度考えたほうがいいと思う。例えば、金門大橋でつながっている烈嶼に行きたいのであれば、金城からバスが出ているので、この近くに滞在するのが便利だろう。逆に、八二三戦史館や風獅爺(金門にいる魔除けで、シーサーのような見た目をしている)を見て回りたいのであれば外山の方がアクセスがよい。

なお、この2つのエリアおよびそれ以外の場所でも、閔南建築の古厝(古民家)に宿泊するという案もある。集落レベルになると、金城や外山からバスにのっていくことになるが、それなりに本数はあるので、最終バスさえ逃さないようにすれば問題ない。

ちなみに、わからなくても金城や外山バスターミナルには係員さんがいて、何番のバスに乗るといけるとか、〇番と〇番どっちもあるけど後者の方が空港に早く着くよと教えてくれる。今回の旅行中、バスターミナルの係員さんにはなんども助けてもらってありがたかった。

▼バスの時刻表

https://bus.kinmen.gov.tw/?p=242

ちなみに、バスアプリもあるので、実際の旅行ではこちらまたはグーグルマップ(台湾本島で使うよりも、土日対応がされているので参考にはなる)をメインで使うことになると思う。

バスアプリ

3.飲食店の閉店が早い

日本や台北から旅行に行く際に、現地で最も気を付けなければいけないのはこれだと思う。金門の店は夜が早い。8時にはだいたいの店が閉まり、開いているのはコンビニとドリンクスタンドくらいになる。

そのため、晩御飯は遅くとも7時には食べ始めたほうが良い。

自分はこれを知らずに金門に行ったのだが(あきらかに観光客っぽい恰好をしていたので)7時半には店が閉まるから晩御飯は早めに食べなと、現地の方に教えてもらい、お店に滑り込むことができた。

ちなみに、そんなに早く宿に戻ってどうすれば、という場合は、金門のクラフトビールや、オレンジジュースやレモネードと金門高粱(カクテルにするとうまい)、高粱牛肉乾などを買って宿で晩酌するのはどうだろうか。高粱牛肉乾は普通のビーフジャーキーより柔らかくておいしい。

滑り込んで食べた、酸白菜水餃子

4.刃物を購入するなら受託荷物が必要

金門土産の一つと言えば、砲弾でできた出刃包丁だろう。実際に金門にいったら、出刃包丁以外にも、ハサミやフルーツナイフなど、大小さまざまな刃物が販売されていた。

自分は2泊3日旅行ならバックパックで行くことにしていて、その身軽さをありがたいと思っているのだが、刃物は機内持ち込み荷物にすることができない。そのため、もし包丁の購入を検討しているのであれば、100%受託手荷物が必要になる。

金門にある刃物店

5.台湾好行ツアーは安くて便利、ただし決済に要注意

今回の旅行では、2泊3日で台湾好行ツアーを利用した。金門には7本のツアーバスがあり、このうち4本(A, B, C, D線)は毎日運行している。3本(E, F, G線)は週末のみの運行となっているため、金曜日や月曜日をつなげて旅行する場合は注意が必要だ。

▼ウェブサイトはこちら

https://www.kinmendiway.com/tw/

今回は、A, B, C, D線の4本に乗って観光をした。悠遊卡を使って乗ることもできるが、事前に2日フリーパス(700元)を購入して乗ることにした。

このフリーパスの購入が、外国人には少々煩雑で、今思うと、フリーパスを事前に買わずに、現地の空港やバスターミナルにあるインフォメーションセンターで購入する方がよかったのではないかと思う。

2日間フリーパスはウェブサイトやコンビニ(ibonやファミポート)で購入できるのだが、ウェブサイトでの決済は台湾で発行されたクレジットカードしか使うことができなかった。銀行決済という選択肢もあるのだが、なぜかプロセスの途中でエラーになってしまった。これ以外の決済手段が提示されていなかったので、実質的に、外国人(台湾でクレジットカードを作っていない人)がウェブサイトでチケットを購入する尾は無理だと思う。

つづいてコンビニ。これはよくわからないのだが、セブンイレブンでは購入可能なチケットリストにこのフリーパスが存在していなかった。仕方なくファミリーマートにいったところ、発券はできたのだが、チケットの有効期限が切れていた。ファミリーマートさんに問い合わせをしていただいたところ、どうやらそのままでも使えます、とのことで、実際本当につかえてしまった。台湾のゆるさゆえのトラブルであり、しかし緩さゆえになんとかなった感もある、不思議な状況だった。

ちなみに、コンビニでチケットを買った後は、台湾好行のウェブサイトで日程を予約することができる。こうすれば当日ハラハラしなくて済むものの、実際にいってみたら30人くらい乗れるバスに常客10人程度だったので、予約しなくてもよさそうだった。

なお、金門のバスガイドさんにうかがったところ、新型コロナ前の主要観光客は中国人だったとのこと。いまは、中国から台湾への私的旅行が認められていないため、予約なしでも乗れるのかもしれない。中国からの観光が完全再開したら、おそらく予約必須になるだろう。

ツアーに参加すると貰えるクーポン

まとめ

この5つを押さえておけば、金門旅行の計画で困ることが多少減るのでは、と思う。

金門は意外と大きいので、その日にどこをめぐるのか、ある程度きめてエリアを絞って回る方がよい。その参考として、このまとめがお役に立てば幸いである。

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【政】新総統の就任演説

5月20日は、台湾の第16代総統・副総統の就任式だった。

4年に一度しか見られないイベントではあるが、一般人は会場に行けなそうだし、そもそも仕事なので、オンラインで演説を拝聴した。

就任記念ラベルのビール

5月20日の頼総統就任演説を聞いた(全部はわからなかったので文字でも読んだ)ので、その概要をまとめる。おそらく、翌日には代表処が実質オフィシャルな日本語訳を公開すると思うので、絶妙な言い回しの日本語訳はそちらを今後参考にするとして、あくまで個人の興味(と若干仕事)のために、何をどのように言及したのかまとめたいと思う。

ただ、なかなかに長いので、ざっくり個人的な感想をまとめると以下のとおりである。

  • 両岸関係は現状維持で、平和を重視。民主主義と自由は譲歩しない。中国とは、対等な関係を前提にした対話を望む。92年コンセンサスにはふれなかった。
  • 経済は、半導体産業を、台湾がグローバル経済および民主サプライチェーンに参画するためのパイプと位置付ける。一方で、半導体やAIなどを導入し、企業(特に中小企業)のデジタルトランスフォーメーションを支援。台湾経済に2回目の「奇跡」を起こすと表明。
  • 台湾は経済および民主主義国家のどちらにおいても、世界で存在感を放っているということが強調されていた印象。
  • さまざまな民生にかかわる問題にも言及。今回の選挙では、両岸関係よりも、内政に焦点があたった(というよりも民衆党がここをてこに選挙戦を展開した)印象があるので、納得の内容。ただ、これも解決が難しそうな課題ばかりなので、実際の政策や部長(大臣)の手腕に期待。
  • 最後に台南を引き合いに出し、大航海時代末期にオランダが台湾を占領したところから歴史が始まったと言及している。清の登場はこのあと(1636年建国)なのだが、この史実をどうとらえるのか(台湾ならではの歴史と個人的には思っているけど、中国としてはどうなんだろう?)気になる。

冒頭

1949年の今日戒厳令が施行し台湾が暗黒の専制時代に突入、そこから47年後の1996年の今日に初めての民選総統である李登輝氏が就任。2024年の総統選挙で、民選導入以降初めて一つの政党が三期連続政権を維持することが決まり、今日その三期目が開始する。これは、国民が厳しく執政政党を選んだ結果を示すものである。

1.行政院と立法院の協調による国政の推進

立法院(国会に相当)は16年ぶりに「三党不過半」(3つの主要政党がいずれも過半数議席を確保していない)の状態に。これは与野党がそれぞれの考えを共有して国の重要課題を共同で担うことを示す。政党が、競争に加え、協力の信念を持ってこそ、国家は力強く歩むことができる。

立法院の議論プロセスは、手続き上の正義の順守と、多数が少数を尊重し、少数は多数に従うことで衝突を避け、社会の安定と調和を維持することができる。与野党の法案推進においては、憲法にのっとり、民主社会においては人民の利益が最も重要であること、そして国家の利益は政党の利益よりも優先されることを心にとめることにより、国政はおのずと順調に進むものである。

卓栄泰内閣は、社会的な利益および与野党の共通認識があるテーマを優先的に解決していく。今後、中央政府と地方政府の協力、行政院と立法院の協力のもと、台湾の民主主義を深化させ、インド太平洋の平和を維持し、世界の繁栄を促進する。

2.民主主義の台湾は世界の光である

民主、平和、繁栄が台湾の目指す道。台湾は「世界民主鏈」(世界の民主主義のつながりと訳せばいいのだろうか?)において目を引く存在となっている。台湾はすでに発展した民主国家のひとつであり、世界に民主と自由の価値を展開していく。

台湾はアジアで初めて同性婚が合法化されたほか、新型コロナ禍で民主防疫の模範を示した。新政権は、台湾の民主主義の活力を引き続き生かし、国家の発展と国際協力を深化させる。

内政においては、才能に応じた人材登用をおこない、清廉で勤勉に務める。民主ガバナンスを実装するためにオープンガバメントを推進し、人々の公共政策への参与を推奨するほか、引き続き18歳からの公民権行使を推進する。

外交においては、民主主義国家との同盟を引き続き形成し、交流を通じて、ともにフェイクニュースに対抗し、民主主義の強靭性を高め、台湾を民主主義世界のMVPとする。

3.民主主義の台湾は世界平和のかじ取り役となる

平和は非常に価値のあること。来年は第二次世界大戦終戦から80年だが、台湾はその他の国と同様、戦後の苦難を経験して今のような発展を成し遂げており、現状を破壊したいと思うものはいないだろう。昨今、ロシアのウクライナ侵攻や中国の軍事行動及びグレーな脅迫は世界平和に対する最大の挑戦となっている。

台湾は「第一列島線(中国から見た海軍・空軍の対米防衛ラインで、九州、沖縄、フィリピン、ボルネオ島にいたるラインをさす)に位置し、世界の地政学的情勢に影響を及ぼす。1921年に蔣渭水(日本統治時代に反植民運動と自治運動を展開した代表的人物)が台湾は「世界平和の第一守護者である」と述べたが、今日その役割はさらに重要になっている。

国際社会において、台湾海峡の平和が世界の安全と平和に不可欠であるとのコンセンサスが保たれている。各国は、地域の平和と安定に向け、積極的に協力を行っている(例:4月下旬に可決された米国のインド太平洋安全保障強化法案。台湾は、各国による台湾重視の姿勢及びサポートに感謝するとともに、民主主義と自由は譲歩なく堅持し、平和が唯一の選択であり、繁栄と長期平和を目標とすることを宣言する。

両岸の未来は世界情勢に決定的な影響を与えるが、民主化している台湾は平和のかじ取り役として「4つの堅持」蔡英文前総統の流れを引き継ぐもの。詳細は2022年の演説邦訳の最終段落参照)を守り、傲慢にも卑屈にもならず、現状を維持する。私は、中国に、台湾に対する言論攻撃と軍事威嚇をやめ、ともに台湾海峡と地域の平和・安定につとめ、世界が戦争の恐怖を免れるよう保証することをよびかける。

私は、国家のリーダーが人民の福祉を深く考えるのであれば、台湾海峡の平和と相互利益、共存共栄が互いの目標になると考えている。したがって、私は中国に、中華民国が存在する事実を直視し、台湾人民の選択を尊重すること、誠意を示し、台湾で人民が法にのっとって選んだ政府を対等かつ尊厳をもつ原則のもと、対立を対話に、封じ込めを交流にし、協力を進めることを希む。具体的には、旅行客と留学生の再開から、ともに平和共存を追求したい。

国人(台湾の人民)は、中国の主張をすべて受け入れて主権を放棄したとしても、中国の台湾併合の試みは消えないと理解しているはずだ。中国の脅威が浸透する中、我々は国を守る意識を高める必要があるとともに「和平四大支柱行動法案」(平和のための四大柱:台湾の抑止力構築、経済安全保障、民主国家とのパートナーシップ構築、安定を大原則とした両岸関係におけるリーダーシップ発揮)を実施し、国防力、経済安全メカニズムを構築し、安定と原則に基づく両岸関係のリーダシップを強化する。また、価値外交を展開し、平和共同体を形成し、戦争回避と平和の実現をめざす。

4.民主主義の台湾は世界の繁栄を推進する

台湾が半導体の先進プロセスを掌握し、AI革命の中心にあるなか、台湾はグローバル民主サプライチェーンのカギであり、世界経済の発展と人類の生活に影響を与える存在となっている。これまでの政治家生活のなかで、全国の産業訪問を行い、そのポテンシャルと要求を理解してきた。これをふまえて3つの台湾経済発展の方向性をしめす。

(1)スマート化、サステナブル

2050年の炭素排出ネットゼロ達成目標を堅持。シリコンアイランドを基礎に、人工知能アイランドを目指し、産業のスマート化、人工知能を活用した国力、軍事力、経済力の向上をはかる。デジタルトランスフォーメーションとグリーントランスフォーメーションの二軸をベースに中小企業のグレードアップと転換を支援し、スマートでサステナブルな台湾を築く、第二の経済の奇跡を実現する。スタートアップ投資に加え、量子コンピューター、ロボット、宇宙産業、精密医療にも投資を行い、台湾の将来的なリーダシップを確保する。

(2)航空宇宙産業と海洋産業の発展

台湾をアジアにおける無人機(ドローン)民主サプライチェーンの中心地とする。次世代の中軌道衛星を発展させる。また、海洋探索や海洋テクノロジーの研究により、海洋産業の発展と国家競争力の向上をはかる。

(3)グローバル目線のマーケティング(市場開拓)

地位k経済統合(CPTPP、二国間投資協定、貿易パートナーシップ)への参加・深化や炭素税対応。台湾はグローバルサプライチェーンのカギを握る存在であり、地政学情勢の変化がもたらす商機をとらえ「五大信頼産業」を発展させる。また、引き続き投資環境を改善し、台湾企業の回帰投資促進および台湾での拠点拡大を奨励する。

5.人々の幸せを喜び、悩みを憂う

経済発展の恩恵は、すべての国民が享受すべきもの。「国家希望工程」(未来の国家建設のブループリント。平和、経済発展、あらゆる人が希望と幸福感を持って暮らせるサスティナブルな社会の構築をめざす)の推進において、社会投資を拡大し、若者は希望を、高齢者は幸福を、社会的弱者はケアを得られる社会をつくる。具体的には以下などに言及し、均衡な台湾を目指す。

  • 幼児ケア、高齢者ケア、社会住宅サービスの延長/拡大
  • 物価、住宅価格、貧富の格差改善に引き続き取り組む
  • 各種安全(食品、交通、学校、社会セーフティーネットなど)の強化
  • 教育及び司法の改革
  • エネルギー転換:様々なグリーンエネルギーの発展、スマートグリッド、電力システムの強化を実施
  • 労働保険金融
  • 人手不足解消
  • 伝染病、災害に対応する都市づくり、建築物の耐久性の問題解決
  • 健康
  • 生物及び文化の多様性維持
  • 二言語政策
  • 性別平等

6.新しい台湾、新しい世界へ

新住民や海外からの訪台を歓迎する。

今夜の来賓を招いた晩さん会は台南で開催する。1624年オランダが台南を占領した年に台湾の歴史は台南から始まるとともに、グローバル化のはじまりでもあった。「台南400年」の時間とともに台湾は自信をつけ、新しい世界に向かって航海をし、世界に新しい台湾を迎えてもらう。

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【食】冠京華の小籠包

昨年、とあるイベントを通じた台湾で知り合った方が、台湾に遊びにくるとのことで、一日一緒に観光を楽しんだ後、おすすめの点心店に連れて行っていただいた。

お店の名前は冠京華。ここ、中文の先生も美味しいと言っているお店。先生の他の生徒さん(日本人)の評判もいいところらしい。普段来ないエリアなので知らなかった。

外観

メニュー

注文票

おすすめの小籠包と、あと野菜が欲しかったので菜肉包をオーダー。写真を忘れたが、小菜もとってきた。小籠包はお汁たっぷり、醤油つけたらうっすら透けて見えるくらいの薄皮で美味しかった。

小籠包

菜包

小籠包

本当にお腹いっぱいになった。

今回はキャパが足りなくて頼めなかったけど、この店に行った話を中文の先生にしたら「あそこはチャーハンも美味しいのよ」とのことだったので、次回行く機会があれば忘れず頼んでみたいところ。

ちなみに、その友人曰く「この店は注文を早く取りに来るので、席に着いたらすぐメニューを決めなければならない」だそう。この日は来客ピークの少し前だったけど、たしかに注文回収が早かった笑

あと、商品をサーブしていただいたあと、都度うまいか?と聞かれて面白かった笑。店員さんによるのかもしれないけど。

会計は食後。

なかなか1人では一気に複数のメニュー頼めないので、この機に新しいお店に来られて楽しかった😋

お店の場所はこちら

台北アリーナの近くで、旅館も多いエリアだと思う。MRTの緑のライン沿いに宿泊していると行きやすいかも。

おまけ

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【茶】一番茶棧@淡水

知人と淡水に出かけた際、知人が、毎回パイナップルケーキを購入している「一番屋」の淡水店にいってみたいとのことで、一緒におじゃました。「一番屋」は台北の中山にお店があり、淡水店「一番茶棧」はその姉妹店だそう。なんと日本語が使える茶芸館だった。

この日は飛び入りだったが、お茶を楽しみたい場合は予約をした方がいいらしい。

ichibanochaya.waca.ec

お店の入り口

お店の看板

このお店はお茶もさることながら、手作り、無添加のお茶菓子も人気だそう(知人談)。賞味期限は長くはないが、日本に帰国してすぐ配るのであれば問題ないという。なお、知人は毎回パイナップルケーキを予約して、旅行最終日付近に受け取りに行っているといっていた。

店主さんに挨拶をしたあと、さっそくふたりで下午茶(アフタヌーンティー)を楽しむことに。お茶は1人1つでもいいし、2人で同じものを頼んでシェアしても良いとのこと。今回はシェアで、台湾烏龍茶をゆっくり楽しんだ。

客席へ

いろいろなお茶がある

目の前でお茶を入れてくれる

茶器がおしゃれ

時間を見つつ、そそぎつつ

手作りのパイナップルケーキがウーロン茶に合って美味しかった!パイナップルケーキは、オリジナル、お茶味、胡麻味と、いろいろなフレーバーがあって、非チェーン店でこんなに色々な味と大小準備されているのはすごいなあと。

知人と店主さんの会話を聞いたところ、かなり長い付き合いなようで、そこにあやかってお茶菓子をサービスいただいた🙏ありがとうございます。

パイナップルケーキは、オリジナルに加えて、烏龍茶味もあった。味は、あますぎず、パイナップルの繊維質な食感と、適度な酸味が味わえた。わらびもちもお茶に合う王道お菓子。そして、黒ゴマとお茶のクッキーも、ほのかな甘みで烏龍茶にあっておいしかった。わらび餅以外は、比較的粉っぽい食感だとおもうので、お茶と一緒に少しずつ楽しむと、いいとおもう。バクって食べたら勿体ない。

お茶菓子のセット

 

淡水は、時々くるものの、こう言うお茶屋さんや落ち着いたカフェに入ったことはあまりなかった(欧風のレストランやカフェは多い)。

あたらしく、居心地の良いお店を見つけられて嬉しかった☺️

お店の場所はこちら

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