先日、自分の部屋があるビルの、自分の部屋と同じフロアで、ひっくり返ったGをみつけてしまった。まだ大人になりきっていないサイズ感ではあるが、一見してGとわかる見た目になっていた。
台北は、肌寒い日と、暖かい日が交互に来る、まさに三寒四温(暑)な状態なのだが、確実に季節の変わり目が近づいているようだ。そういえば、去年の4月にはもう半袖で昼間ふらついていたこともあったので、もしかするといきなり夏のような天気が来ることだって大いにありうる。
さて、Gが最も活動的になるのは夏である。夏になれば、市内で殺虫剤を(感染症防止の目的で)散布する日もあるが、やはり自分でも対策を怠ってはいけない。
昨年、5月末ごろに部屋にGが出たのだが、そのときにいろいろ対策を調べたところ、どうやら春からしっかりG対策をするほうが効果が高いらしい。というのも、成虫を退治するだけでなく、卵を産ませない・付加させないという、より根本的なアプローチがとれるからだ。詳細は以下の記事参照。
ということで、日本でも台湾でも、Gには出会いたくないという方、ぜひこの記事を見た春のうちに、G対策をしてはいかがだろうか。自分も、明日ブラックキャップ買って、去年おいたやつと取り換えようと思う。