台北の雙城街夜市にでかけた。
夜市にはいくつか評判のお店があるのだが、この夜は肌寒かったので、温かいものを食べたいと思っていた。そんな中で一をふらふらしていたところ、日本人のIG紹介されていた、餃子有廖をみつけた。
このお店のおすすめは、韭黃水餃という水餃子。「韭黃」は黄ニラのことで、日光を遮断して育てたニラのことを指す。古くは北宋の時代(10~12世紀)からある野菜で、台湾でも80年弱栽培されているそう。名産地は彰化や台中。日本にもあるらしく、岡山県が日本国内シェアの7割を占めるそうだ。
そんな黄ニラをつかった韭黃水餃をさっそく注文した。お値段は1個7元で、10個から注文できる。
ぷるぷるで美味しそう。黄ニラなので、普通のニラに比べると青っぽさは少なく、たべやすい。餃子1個の大きさもそこまでおおきくないので、ペロリだった。満足。
お店は、火曜日~日曜日の17:30から営業している。
ちなみに、このエリア、昼は晴光市場があるため、昼でも夜でもおいしいものが食べられる。たとえばこのおこわなど。
MRTの駅も近くにあり、ホテルも複数あるので観光にもよいと思う。ぜひ。
おまけ
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