週末を使って、台湾の北東海岸にでかけた。
具体的には、福隆、台湾の最東端、外澳などを訪れた。
今回は、日記的な位置づけで、旅の内容をまとめようと思う。
1日目
福隆で砂アートを鑑賞
いつも電車で通過だけして名前は知っていた福隆に、初めて下車した。
ここは、海水浴場があるほか、砂アートを展示している。
数週間前に台風が来たことから、砂アートは一部が修復中ではあったものの、どれも細部まで描かれていておどろいた。
特に、白雪姫のお城の、あの立体感と規模間を組み合わせた作品は、どうやって作ったのか、気になった。
台湾の最東端
その後、バスにのって、台湾の最東端と言われる場所に出かけた。
ここでは、灯台から最東端を望むことができるので、炎天下ではあったが20分ほどかけて丘を登り、景色を鑑賞した。
ちなみに、最東端に行った話はこちらのブログに別途まとめているのでぜひ。
また、ツイッターでばずったこの道路標識は、このエリアで見つけたもの。
今まで見た中で一番可愛い道路標識 pic.twitter.com/zmCcNhd7Rc
— まめはな (@dou4hua1) 2023年9月21日
宜蘭で一晩過ごす
夜は、そのまま東に抜けて、宜蘭で一泊することにした。
というのも、事前に調べた際、最東端から台北に戻るよりも、宜蘭方面に行く方が夕方でもバスなどが多く、帰りの時間を気にせずに観光できる(なんなら帰れなくなるリスクを最小限にとどめられる)と考えたからである。
そんなわけで、バスと電車を使って宜蘭に行き、以下のバックパッカーホステルに宿泊した。詳細はブログをみていただければと。
夜は、宜蘭東門観光夜市で名産品の葱を使った料理を食べた。
そのあと、ホステルで就寝。結構よく眠れた。
2日目
朝ごはん@秀秀早餐店
当初は、小籠包を食べようと思っていたが、お店に行ったら「1時間待ちだよ」と言われたので、潔く断念。代わりに、そこから少し歩いた別の朝ごはん屋さんにいった。
朝ごはんを食べ終えたら、宜蘭駅から台鉄とバスをのりついで蘭陽博物館へ。
蘭陽博物館
留学していた時に1回来ていたけど、そのときは友人が車を運転してくれた。公共交通機関で来るのは初めて、バスの乗り換えさえちゃんと調べれば結構簡単に行けた。
詳細はこちらの記事にまとめているので、ぜひご覧いただきたい。
外澳のビーチ
博物館を見終えた後は、外澳駅から台鉄に乗って、台北まで戻ることにした。
駅は沿岸付近にあるので、ビーチを見ながら駅に向かうことにした。
今回乗った電車は、瑞芳を通って台北まで行く便だった。瑞芳で一気に人がのってきたので、少々驚き。九份とかを観光した人が多かったのかな。
寄り道で夜市
このまま台北に行っても良かったのだが、せっかくなので松山で下車して夜市で晩御飯を食べて帰ることにした。18時と夕食には少し早い時間だったので、まだ激混みにはなっておらず、有名な胡椒餅もあまり待たずに買えた。
おわりに
弾丸だったが、バスをうまーく使いこなして東北角の旅を終えた。風景を楽しむことがメインの旅だったので、解放感を味わうことができ、いいリフレッシュになった。
おまけ
ブロググループに参加していますので、よろしければ応援がてらクリックいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。