元宵節から、台湾各地でランタンフェスティバルが開催された。
大きいランタンフェスティバル(台湾で都市持ち回りで毎年開催されるもの)は、2024年は台南で開催されているが、それ以外にも各都市でランタンフェスティバルが行われた。
今回は、台北からもすぐいける、新北市の新北大都会公園で開催されたランタンフェスティバルを見に行った(開催期間は3/3までなのですでに終了)。
場所は、MRTの三重駅を出てすぐなので、台北からもすぐに行ける距離感だった。
公園には、夜市のような飲食ブースがあるエリアもあったので、晩御飯をつまむこともできる(ただ、飲食エリアとランタンエリアは明確に別れている印象)。
まず、腹ごしらえのためにシュウマイを食べた。1個15元。
お腹を満たしたら、いよいよランタンエリアへ。
メインの龍は、煙を吹く上に、光を当てて、龍の体が電流を帯びているような演出をしていた。かなり本格的。しかも、下をくぐれる仕様。
ほかにも、さまざまなランタンがあって綺麗だった。
それから、イルミネーションも随所にあってロマンチックな雰囲気だった。
この日は少し寒かったけれど、人の熱気でそこまで寒さを感じず鑑賞できた。
きれいだったなあ。
おまけ
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