台中駅からすこし足を延ばして、光復新村という場所に行った。
第二次世界大戦後の、1950年代に作られた村で、行政機関や学校、その関係者の宿舎などがあった場所。ピークのころには400戸ほどの住人もいたのだとか。
1999年に、建物の老朽化が進んでいたところに九二一大地震が起こって被害を受けたあと、当時のレトロな雰囲気を残しつつ再建され(これも、いろいろな議論と、かなりの時間がかかったようなのだが)、今はカフェやハンドメイド作品の販売が行われる場所になっている。
こじんまりした場所だけど、台湾人の家族連れやカップルが多くて、どこをとっても絵になる素敵な雰囲気の街だった。
ちなみに、このエリアの飲食店は正午ごろからオープンするそうで。今回は午前中に出かけたので、甘味処しか空いておらず、食事は別のところでとることにした。
場所はこちら。台中駅からバスで30〜40分くらいの場所。
参考リンク
おまけ
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