3/2、3/3の2日間、読売ジャイアンツが台北にきて親善試合を行った。
2023年の年末にチケットが販売されたのだが、自分はインスタの公告で知ったので、すでに発売が開始されたあとに購入をこころみた。
試合が夕方5時過ぎからなこともあり、土曜日の試合はすでにうりきれだった。そこで、今回は、これも縁だとおもい、日曜日の試合チケットを購入した。対戦相手は楽天モンキーズ。チアリーダーがかわいいと、日本でも台湾でも有名（チアリーダーさんたちが、野球とは関係ない広告に起用されたりしているほど）。
ちなみに、会場は台北ドーム。去年ずっと改修工事中だったので、実はここに入るのも初めて（これもちょっと楽しみだった）。
試合当日
最寄りのMRT（國父紀念堂）駅は激混み。試合の開始時間が夕方なこともあり、駅の出口付近ではチキンやミスドのお得なセットが販売されていた。このほか、近くのピザ屋さん、マクドナルドはテイクアウトをしている人が多く、さらに付近のコンビニもたくさんのお客さんが買い物をしていた。個人的にはオニギリが買いたかったのだが、売り切れていた（試合開始40分前）。結局、水と茶葉卵だけ購入（が、足りなくて、結局会場内のケンタッキーでナゲットとエッグタルトを購入した）。
いよいよ入場。入り口でこんな新聞をもらえた。
台北ドームは屋根がついていて、とてもきれいだった。
始球式には、元ジャイアンツの呂明賜氏がバッターとして登場（野球には詳しくないのだが、登場前にPVが流れて、それで知った）。投手は元ジャイアンツの姜建銘氏、捕手は阿部監督。
それを、元ジャイアンツの呂明賜が打つという、レジェンド勢ぞろい。
会場がわいた。
試合は、台湾側がヒット連発も、日本がおさえるという展開。今回、一塁／三塁側、がゲスト側だったかわからず、とれる席を取ったので、台湾側の座席になっていた。台湾側が打つたびに歓声が上がり、盛り上がっていた。話題のチアは、選手も一緒に踊りながら応援するスタイルだった。
その後、試合は0-0で終了。ダブルプレーがこんなに出るとは思わなかったなあ、という試合内容だった。
初プロ野球観戦、初台北ドーム、ついでに初台湾ケンタッキー（写真忘れ）と、いろいろ堪能できた1日だった。選手の皆さん、お疲れ様でした！
おまけ
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