私自身はその辺うといのだが、家族がヒグチユウコさんが好きで、展示会の情報を教えてくれた。あいにく、家族は会期中に来ることができないので、自分一人で行くことにした。展示の中文名は「奇幻動物森林 樋口裕子展」である。チケットは当日購入またはネットで購入できる。
会場の様子
中正紀念堂の大きなあの建物の1階から入ると、大きな看板があるので、それに従っていくと会場にたどり着ける。
チケットをみせていざ入場。なお、写真撮影にあたってはルールがあるのでしっかり守る。具体的に言うと、空間の撮影や、複数の作品をまとめて撮影するのはOK。ただし、絵を1枚ずつ、かつ拡大して撮影するのはNGとなっている。
大きなパネルのようなものもあり、自分が森に入ったような感覚になるデザインになっていると感じた。かわいいのに、奇妙、でもかわいい(けどときどきぞっとする作品もある)。
最後にお土産コーナーにより、母にビールグラスを購入して終了。このビールグラスを含め、一部の商品は台湾限定らしい。ガチャガチャもあったけれど、50元玉のみ投入可能なわりに、両替機が見当たらなかった…。探せばあったのだろうか。
そんなかんじで、トータル2時間ほど滞在した。
とてもいい展示で、まさに作者の世界に引き込まれるような感覚だった。
4月7日まで開催されているので、ご関心のある方はぜひ。
おまけ
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最後までお読みいただきありがとうございました。