先日、保護猫がいるカフェにいってきた。
台北の、MRT中山國中付近にある、朵朵嚐嚐貓咪中途咖啡廳というお店。
お店について
保護猫がいるカフェで、ひきとりを考えている人も、猫を拝みたい人も入ることができるカフェだった。
入り口のドアは二重になっており、猫が逃げないよう、内側のドアは店員さんにあけてもらう。そこで、靴からスリッパに履き替え、席に案内してもらう。
ルールとしては、まず12歳以上の人でないと入店はできないしくみ。
そして、店内では猫と触れ合うことが可能だが、だっこはNGである。
最低消費価格は250元(猫の餌代は含まない)。カフェメニューのほか、クラフトビールや食事も楽しめる。この日は13時ごろ入店したからか、食事メニューを頼んでいる人が多かった印象。会計は先払いで現金のみ可能だった。
ティラミスを頼んだところ、カカオは猫が食べたらNGということで、食べ終えたらティラミスのお皿だけ先に受付に戻して下さい、といわれた(クラフトビールについては特に何も言われなかった)。
なお、以下のURLから予約が可能なようだった。
https://inline.app/booking/hiddenduoduo
お店の雰囲気
お店のいたるところに猫がいた。子猫もいれば、大人の猫もいて、猫の個性っていろいろだなと思わせられる。
好奇心旺盛な猫もいて、注文したビールのグラスに興味津々な様子もみせてくれた(危ないので、手元にあったカードケースをみせて、グラスから興味をそらしたりした)。
今回はこの木(の模型)わきの席だったので、木の葉と戯れる子猫をよく見ることができた、いやし。
アクセスなど
MRT中山國中からでて徒歩5分ほど。付近にはバス停もあるので、バスで行くことも可能である。
行くときは、現金をお忘れなく。
おまけ
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