まめはな雑記

台湾迷の日本人による、旅行記、読書録、その他メモ。台湾以外のネタも少々含みます。

勝手にホテルレビュー City Angkor Hotel

※この記事は2016年1月の投稿を移行したものです

人生初カンボジアに行ってきました!

今回のブログでは、アンコール滞在中にお世話になったホテルについて紹介します!

f:id:dou4hua1:20180826012343j:plain

シェムリアップ国際空港から約15分ほどの場所にあるCity Angkor Hotel に今回お世話になりました。
 
日本人御用達らしく、受付スタッフは英語はもちろん日本語でも対応してくださる方がいます。
 
今回はツインの部屋を利用しました。
ここから、筆者による勝手な評価をしていきます!
 
・きれいさ
★★★★
かなりきれいなホテルです。
日本人でも満足して使えると思います!
筆者は基本そこそこ汚いところでもオッケーなんですが(ケチ)、今回はきれいさに感動しました!
 
お風呂に関して、排水の関係で洗面所の床に水が流れることがあるので、もし気になる方はプラスチックとかのスリッパを持っていくといいと思います。
布のスリッパだと濡れちゃいます。
 
・アメニティー
★★★
シャンプー、コンディショナー、石鹸、くし、バスタオルとフェイスタオル、水、スリッパ(ビーサン)がついています。
水は一本は無料。それ以降は冷蔵庫に入っているものを飲んでオッケーですが、一本2ドルくらいします。
スーパーで0.25ドルとかで買えるものが2ドルなので、高めにはなりますが、治安も治安ですので、夜わざわざ買いに行くよりはケチらずに冷蔵庫のものを飲んでもいいかなと思います。
ちなみに、水だけでなくビールも入っています。たしかアンコールとハイネケン(笑)
 
・ランドリーサービス
★★
一言で言うとやや高め。
ですが、こちらで洗剤を用意する必要はありませんし、アイロンもかけてくれます。
 
お値段は、下着類は1ドル/枚、服は約2ドル/枚ですね。
筆者は荷物の関係上、どうしても洗濯が必要だったのでお願いしたところ、一回9ドルでした…高い!
重さではなく枚数なので、数日分まとめても値段は変わりません。
頻繁な利用はお勧めしませんが、遺跡巡りで汚れた服などは、きれいにしてくれますよ〜
 
・インターネット
★★★★
どの部屋もwifiが通っています。
時々接続が悪くなることもありますが、ブログの更新や旅程の確認などには全く問題ないと思いますよ!
 
・食事
★★★★★
日本人にとっては文句なしだと思います!!おいしいです!
日本人御用達なだけあって、おかずの味付けも日本人好みになっています。
 
朝ごはんのバイキングの他に、ばんごはんもあり、一緒に滞在中にした方曰く、ばんごはんの方が圧倒的においしいらしいです(笑)
 
ちなみに、朝食はビュッフェで、サラダや果物、カンボジア料理や味噌汁もあります。
注文すれば、カンボジア式のフォー(ベトナムで有名な麺料理)や、オムレツも作ってもらえます!
 
あと、目玉焼きが星型だったりハート型だったりするのが個人的に好きです(笑)

f:id:dou4hua1:20180826012420j:plain

・スタッフ
★★★★
日本語でも対応してくれるので、本当にありがたいです!
もちろん、英語ができるのであれば英語の方が楽だとは思いますが(笑)
みんなクメールスマイルで迎えてくれます。
 
・マッサージ
★★★★
なんと!フットマッサージをしてもらえます(笑)!
アンコール遺跡巡りでがんばった自分の足を労わろう、ということで筆者もトライしてきました。
 
どうやら予約が必要らしいので、まずはマッサージの場所にいって予約をします。
すると時間を聞かれるので好きな方をチョイス。
お値段は30分で8ドル、または1時間で10ドルです。
 
マッサージは左足→右足→両脚→背中・首・頭の順にやってくれます。
フットマッサージですがここまでやってくれるんですね〜
すごく気持ちよかったです。
 
会計のあと、自分を担当してくれたマッサージ師さんチップを渡すのをお忘れなく。
1時間なら2ドルが目安と聞いたので、2ドル渡しました。
いや〜、ほんとにこれはおすすめです!
 
・トータル
★★★★
すごく日本人も気持ちよく過ごせるホテルだとおもいます!
ランドリーがちょっとお金かかりますが、サービスもかなり充実しているので、東南アジア初心者でも十分楽しめると思いますよ!
 
それと、レビューとは関係なく、カンボジアにはチップの習慣があるので、その習慣を忘れないようにしてください。
ベッドメイキングに1ドル(まくらからお札をちょっと出しておく感じにしておく)、マッサージに2ドル、洗濯物を持ってきてくれた人に1ドルなどなど
 
日本人は慣れないかもしれませんが、それがこちらの習慣なので、これも異文化体験ということでケチらずに渡してください(笑)