台北駅近くにある、猫さんのいるカフェ、Neko coffee 貓珈へでかけた。
予約は受け付けておらず、当日受付するスタイルとのことで、週末に開店とほぼ同時に来店。午前中だったためか、人は意外と少なく、ゆったりした雰囲気だった。
ドリンクバー付きで、コーヒーや紅茶などが飲み放題。
料金は、10分100元で、50分以上は一律500元になる。1時間以上いたほうがお得になるシステム。ただし、食事メニューはない。この日は3時間ほど滞在した。
猫をみつつ、一応持ち込んだ本も一章だけ読んだ。3時間いた割に、ほとんど猫を見ていたので本は全然読めていない。なんなら、お手洗いから戻ったら猫さんが本の上にいたりした笑
筆者は、猫を飼ったこともなければ懐かれたこともないので、店員さんを見よう見まねでぎこちなく遊んだ。時々反応してくれる猫さんがいて嬉しい。
店員さんによると。猫さんが最近ハマっているおもちゃを使うことと、そのおもちゃをうまーく動かすことが、一緒に「遊んでいただく」ポイントなよう。
なお、1日の中に2回ほどご飯タイムがあり、その際は猫さんをご飯に集中させてあげるために触れたり、おもちゃを見せたりしないでください、とのこと。ご飯の時間が近づくと、みんなスタッフルームの扉をじっと見ていて可愛らしかった。
店内には猫さんのプロフィールがある。
日本と同じように、猫さんに食べ物の名前をつける習慣があるんだな…と思った。
日本だと、チクワ、きなこ、ごましおって名前を聞いたことがあったけど、台湾には「豬血糕」とか「黑輪」「馬鈴薯」ってお名前の子がいるようです。色由来なのだろうか。
アクセス
台北市信陽街9號上2樓
Googleマップの口コミは⭐︎4.7（2024年10月時点）
猫さんと一緒にゆったりした時間を過ごしたい方はぜひ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
