新北市のMRT南勢角駅から徒歩10分ほどのところにある、のミャンマー街「中和緬甸街」へいった。ここは台湾最大のミャンマー街で、このエリアにあるスーパーにはミャンマー語(ビルマ語)やタイ語の文字が並び、全く読めない「異国」感を味わえる。
街を見つつ、人気そうなお店に入ってランチを食べることに。
ここでは、ミャンマー料理に加え、南洋料理として、インド、タイ、ベトナム、雲南料理も食べることができる。メニューをみると、普段あまり目にしない料理の名前や漢字があって新鮮だった。
皆さんが頼んでいたババスー(巴巴絲)という、米苔目のようなチュルチュルした麺注文。麺とお肉に、香辛料が絡んで、辛味なしで注文したけどなかなかにスパイシー!唐辛子と山椒の辛さを少しずつ感じるような、辛くて熱くなるのに何故か気分爽快になる味。後で調べたら、この料理は雲南料理だったぽい。
なんだかんだでミャンマー料理を食べ損ねたので、次回はそれを狙っていってみたい。