先日、「時空之城」という、3Dアートが楽しめる施設に行った。
高雄には何度か行ったことがあったが、全く知らず、高雄出身の友人に教えてもらって、行ってきた。
人がうまいポジションをとって写真に写りこむと立体的に見える(けどブログにには人無し写真だけですみません)。
あまりにも絵が大きいので、うまく写真を撮るのが結構難しい(インカメ自撮りは厳しい)。この日は、平日の午前中だったので、人が少なく、写真は撮り放題だったのだが、カメラの角度、立ち位置(これがかなり大事)、目線、姿勢などをうまくきめないと立体に見えない。
最初、このあたりを理解せずに写真を撮っていたら、係員さんが、こうやってとるといいよとしえてくれた。例えば、床や壁に階段の絵が描いてあるときは、その段に自然に足を置いている/座っているようにポーズをとるといいそうだ(ひざを曲げたポージングを維持するのはいい運動になる)。
中には、3Dスクリーンもあり、新宿の「飛び出す猫」のような映像を見ることもできる。新宿のそれに比べると、スクリーンが目と同じ高さにあるので、迫力も増す。
また、屋内には、休憩スペースがあり、無料のドリンクとミニチーズケーキが楽しめる(高雄の友人は、写真よりもこの無料ケーキとドリンクが楽しみだったらしい)。
場所
成功物流園区という、一見このにょうなアートがなさそうな場所に「時空之城」はある。最近できたライトレールに乗るならば、「夢時代」という駅が最寄りになる。この駅は、高雄の観覧車がある、統一時代百貨というデパートの最寄り駅でもある。
予約方法
「時空之城」は、無料だが予約必須である。
時間きっかりに案内が始まるので、予約したら、遅れないように行こう。
おまけ
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