先日台北に行った際、一緒に旅行をした友人が
「台湾で小籠包を食べてみたい」
ということで、食べに行きました!
台湾の有名な小籠包と言えば鼎泰豊ですが...
鼎泰豊はちょっとお高めで、待ち時間が長いため、今回はローカルなお店の小籠包を食べに行くことにしました。
今回足を運んだのは、公館駅近くにある金鷄園(じんじーゆえん)というお店です。
留学時代に一度、友人と小籠包を食べに行ったきりになっていましたが、今回記憶を頼りにもう一度訪れてみました。
公館駅から徒歩5分程度、近くには台湾大学や有名なタピオカミルクティ屋さんもあり、人がたくさんいるエリアです。
道(特にタピオカ屋さん付近)は混雑しているものの、お店自体はそこまで混んでいないので、並ぶ必要はありません。
店員さんもフレンドリーで、私たちが台湾人ではないとわかると、英語のメニューを持ってきてくれました(中国語以外のメニューもあるみたいです)。
メニューはこんな感じです。
小籠包以外に、麺や餃子もあります。
そしてお待ちかねの小籠包がこちら!
5個入りで70元、小腹満たしにちょうどいいサイズです。
ちょっと厚めなもちもちの皮をやぶると、じゅわーっと肉汁があふれてきて
もうたまらん
という感じでした。
あともう1個頼んでも良かったな...と思うくらい美味しかったです(今回は晩御飯のために我慢しましたが)。
次に行くときは、もっとお腹を空かせて、餃子にもチャレンジしたいと思います。
みなさんもぜひ公館エリアに足を運ぶ際は、立ち寄ってみてください!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
友人が小籠包があまりにもうまかったらしく「ねえもう一個頼もうよ」と言ったのだが、このとき(16:30)、晩御飯で牛肉麺を食べることを考えて「我慢しよう笑」と言ったのは後から考えるとナイスプレーだった。どっちも美味しく食べられたから。
— まめはな (@dou4hua1) November 29, 2018
ついたくさん食べたくなる小籠包…恐ろしい