まめはな雑記

台湾迷の日本人による、旅行記、読書録、その他メモ。台湾以外のネタも少々含みます。

【台湾滞在記】空港近くの快適ホテル - 高雄金建商務飯店

2020年1月に台南にいった帰り、帰国便は高雄発ということで、高雄国際空港に近いホテルを予約しました。

今回は、早朝のフライトということもあり

・とにかく空港に近い(最重要)

・手ごろな値段

・朝食(またはお弁当)つき

上記の3つの条件に当てはまるホテルを探しました。

 

その結果、今回宿泊をしたのが、高雄金建商務飯店(GIN JIAN Commercial Hotelです。

 

www.booking.com

場所は、空港と道1本はさんだ向かいにあり、客室の位置によっては、滑走路が見える近さです。

最寄り駅はMRTの高雄国際空港です。所要時間は徒歩10分(スーツケースあり)程度

空港付近ということもあって、近くの道路は広く・交通量も多いため、地下歩道や信号を使わないと横断は難しいです。

それでも駅~ホテルまで徒歩10分でいけるので、便利な位置にあります。

ちなみに、ホテルのすぐ近く(歩いて1~2分程度)のところにコンビニ(OKマート)があるので、ちょっとした買い出しには困りません!

 

 

受付

受付の方は、中国語または英語で対応してくれます。

ただ、自分が宿泊した際は、たまたま日本語を勉強していた方が受付だったらしく、パスポートを提示したときに「日本人ですか笑」と言われました笑。

 

また、受付の際にフライト時刻を伝えると、その場で空港送迎サービス(無料)朝ごはんの提供について説明してもらえます。

自分は、早朝フライトにのる予定で朝食は間に合わないとのことで、お弁当を手配いただきました。

また、送迎車は6時5分に来るから6時にロビーに来てください、とのことでした。

 

高雄空港は、台北の桃園空港と比べると飲食店の数が少ないので、できるだけ朝食混みのホテルを予約すると安心かと思います。

 

 

お部屋

 

今回は、平日の宿泊で予約が少なかったのか、予約をアップグレードいただき、トリプルルームに宿泊させていただきました!

一人で泊まるにはもったいないくらい、広かったです。

f:id:dou4hua1:20200404171926j:plain

一人で泊まるにはもったいないくらい広い(多い)、快適なベッド

部屋には、冷蔵庫、エアコン、扇風機、ドライヤーなどもついていました。

f:id:dou4hua1:20200404172019j:plain

扇風機や冷蔵庫もある

f:id:dou4hua1:20200404172108j:plain

ドライヤーも完備

f:id:dou4hua1:20200404172136j:plain

浴室はシャワーのみ。お湯の出はよく、温度調整もうまくできました。

 

部屋からは空港がみえました。

夜でも明るいです。

f:id:dou4hua1:20200404172255j:plain

窓から空港が見えました。

f:id:dou4hua1:20200404172345j:plain

奥に滑走路が見えるほどの近さです。でも、騒音は特に感じませんでした。

本当は、この布団で快適に寝たかったのですが、お土産の詰め込み作業などが終わらず、結局就寝は1時過ぎ。

ベッドが快適すぎて、5時半に起きられるか心配でしたが、あっさり熟睡。

 

 

送迎と朝食

翌朝、5時半ちょっとすぎに起床し、着替えと荷造りを行いました。

5時55分にはフロントから「6時にフロントに来てね~」との電話が(親切!)

荷物をもって、フロントに行き、チェックアウトと朝食を受け取りました。

余談ですが、この日は台湾総統選の翌日だったため、フロントにおいてあった新聞は一面選挙結果のことを書いていました

(もうちょっと早起きして、コンビニに新聞界に行けばよかったと後悔)。

 

送迎者には、自分と台湾人カップルと思しき男女2人がのりこみ、空港まで送っていただきました。

送迎にかかる時間は5~10分程度です。

空港のすぐ近くのホテルなのですが、出発ロビーまではやや距離があるようでした。

スーツケースをもって、自分で高雄空港駅を経由して空港に行くよりは手軽な印象です。 

 

そして、空港に到着し、まちにまった朝ごはんをいただきました。

ジュースと蛋餅でした!最後に台湾ぽいもの(蛋餅)食べられるとは…!

f:id:dou4hua1:20200404173257j:plain

朝ごはん

f:id:dou4hua1:20200404173405j:plain

蛋餅!

 

 

帰国の途へ…

こうして、早朝フライトながらも無事にチェックインをすませ、飛行機に乗ることができました。

f:id:dou4hua1:20200404173629j:plain

ホテルは本当に寝るだけのために泊まったのですが、とても快適だったので、つぎに高雄発の早朝便にのることがあれば、ぜひまた利用したいなと思いました。

 

ぜひ高雄金建商務飯店に宿泊を考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

迪化街の漢方薬風呂で温まる

新年快樂🎊

旧年中はツイッターやアジア周国雑記を読んでくださりありがとうございました。

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、新年早々ではありますが、中の人は風邪をひいてしまい、年越し蕎麦もおせちも食べられない三箇日を過ごす羽目になりました…。

早く風邪を治して美味しいものを食べたい…。

 

そう思い、昨年の台湾旅行で迪化街に行った時に購入した漢方薬風呂の素を使ってみることにしました!

 

迪化街は台北駅から北側に歩いて10分ほどのところにあり、カラスミやドライフルーツなどの乾物が多く売られています。

 

そのなかにある、六安堂參藥行というお店でドライマンゴーを買ったついでに見つけたのがこちら。

f:id:dou4hua1:20200104181821j:image

疏筋活血藥浴という、疲労回復や手足の冷え解消に効くという漢方薬風呂の素です。

お値段は200元(600〜800円くらい)で、三回分入っています。

 

使い方はとても簡単で、湯船にお湯をはるときに、素を一袋いれます。

あとは、素からじわじわ成分と香りが染み出してくるので、そのままお風呂に入ってOKです🛀🙆‍♂️

 

入ってみると…

香りは日本国内で手に入る薬草風呂に近く、キツイ香りはしません。

じんわり手足の先があたたまる感じがしました。

漢方薬風呂というと、まるで漢方薬を飲んだ時のようなすごい匂いがするんじゃないか…と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そこまで強烈な香りはしないので、安心して使うことができます!

 

 

▼お店のホームページはこちら

六安堂參藥行

http://www.6an.com.tw/

 

是非興味のある方は、台北を訪れた際に足を運んでみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

 

台北駅近くのおすすめマッサージ店:黃金腳足體養生會館

先日、台北に旅行した際、一緒に旅行していた友人のリクエストで

フットマッサージに行ってきました。

 

日本でも行けないことはないのですが、結構いい値段してしまう…

(ので、せっかくお世話になるなら、足がめちゃめちゃ疲れているときに行きたい

ということで、台北観光で歩き回ったあと、滞在先近くのマッサージいってきました。

 

アクセスも、内容も、サービスもとても良かったので紹介させていただきます!

 

 

台北駅近くにある黃金腳足體養生會館

今回紹介するマッサージ店は黃金腳足體養生會館というお店です。

MRT台北駅のすぐ近くにあります。

場所はこちらです。

 

  

今回は、腳底按摩+頭,肩,頸+精油沐足(脚と足裏+頭肩首+足湯)のコースをお願いしました。

本当は背中もやってもらいたい勢いだったのですが、直前に夜市で食べすぎたこともあり、うつぶせになって上から圧力をかけられたら耐えられない…と思い我慢しました。

 

時間は50分で、お値段は499元でした(日本だったら倍くらいしそう…)。

近くの他のマッサージ店も同じような価格帯だったので、おそらく台北駅付近はこれが相場なのだろうと思いました。

 

ちなみに、他のメニューはお店のFacebookから確認できます。

www.facebook.com

 

うっかり携帯電話を持たずにマッサージを受けてしまったので、写真は一枚もないのですが…

自分は事前にこのブログを見て、お店をチェックしていたのでリンクを貼っておきます。

店内がとてもきれいで、サービスメニューにも日本語がふってあるため、日本人でも安心して行けそうだと感じました。

【台北車站腳底按摩】黃金腳足體養生館,高CP值超優質北車按摩館,技術優,內有小鮮肉按摩師!!有影片 @ 鴨子的歡樂城堡 :: 痞客邦 ::

 

いざ、マッサージへ 

まず、服装によってはマッサージの前に、専用の服(ゆるゆるのズボン)を貸してもらえます。

自分はまくりやすいズボンを履いていたので、着替えませんでしたが、ジーンズをはいていた友人は専用着に着替えていました。

 

まずは10分の足湯

初めは入浴剤の入った湯に足を入れて、簡単に足をきれいにする&ほぐします。

お湯が熱い場合は、湯加減も調整してもらえるようでした。

 

マッサージ開始

マッサージ師の方々が足裏→脚の順にマッサージをしてくれます。

友人は足裏マッサージが痛かったらしく、度々うめき声をあげていました。

ちなみに、足中心のマッサージは1階でやってもらえるようですが、全身マッサージなどは2階orお店の奥でやってもらえるようでした。

 

マッサージ後はお茶を飲んでホッと一息

マッサージ後はサービスのお茶をいただけます。

ほっとしたらお会計をすませてお店を後に…しっかりもみほぐしてもらったので足が軽くなった気がしました。

 

 

 

おすすめポイント

写真がなく、文字だけのレビューで恐縮ですが…

黃金腳足體養生會館のおすすめポイントは下記のとおりです。

 

①お値段がリーズナブル

約2,000円で50分のマッサージを受けられるのはお得!

 

②服装に気を遣わなくていい:

お店で着替えを貸してもらえます。

 

③日本語でメニューを確認できる:

思っているのと違うメニューだった!ということもないので安心です。

価格もメニュー横にきちんと書かれているため、ぼったくられることはなさそうです。

また、マッサージ中も中国語でまくしたてられることはありません。

マッサージの強さは日本語で「痛い」等言っても変えてくれますので、言語がわからなくても心配は不要かなと感じました。

 

台北駅周辺ホテルからのアクセスが良い

マッサージは夜行くこともあるかと思いますが、こちらのお店は台北駅のすぐ近くにありますので、同エリアのホテルに滞在する場合はアクセス抜群です!

夜2時まで営業しているので、深夜に行ってもマッサージを受けられるのもGOODです。

 

f:id:dou4hua1:20190916201151j:plain

夜市でへとへとになった脚にマッサージがとても効きました。

 

台北にはいろいろなマッサージ屋さんがあるとおもいますので、もし台北駅周辺のマッサージ店を探しているけどどうしよう…という方はぜひ黃金腳足體養生會館を訪れてみてください!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

【台湾滞在記】弾丸台南旅行 - 1日観光ルート

3連休を利用して台南にいってきました。

フライト(というよりオサイフと時間)の都合上、今回は桃園空港から台湾入り、その後台南に移動してから観光、というスケジュールでした。

弾丸旅行だと、あれもこれも見たいし食べたいのに時間がない…!

ということで旅の計画は重要です。

 

今回は、弾丸旅行で台南観光は実質1日だけだったのですが、炎天下の中でも体調を崩さず、台南駅近くを中心に観光をしてきましたので、ルートを紹介したいと思います!

 

ちなみに、今回の旅の目的とコンセプトは以下のとおりです。

①炎天下でも体調を崩さずに観光する

孔子廟を見に行く(一緒に行った人のリクエスト)

③どこかでフットマッサージに行く(一緒に行った人のリクエスト)

この3つをすべて満たす、夏でも無理のない観光プランを立てました。

 

  

その結果がこちらです↓↓↓

 

 

1日目(夕方に台南入り)

15時ごろ:桃園空港着。新幹線で台南へ

19時ごろ:火車に乗り換え台南駅着、ホテルチェックイン(ホテルの詳細は下記記事参照)

dou4hua1.hatenablog.com

19時半ごろ:土曜日だったので花園夜市へGO。天気が不安定だったため、タクシーで向かう。夜市で晩御飯を食べ、適宜雑貨をみたりして楽しむ。

 

23時ごろ:だいぶ夜市を楽しんだ。シャワーを浴びて、翌日のプランと天気チェック、就寝。

 

2日目(朝から観光、夕方には飛行場近くのホテルへ)

まず、おおまかな観光ルートはこの地図のような感じです。

f:id:dou4hua1:20190716222043j:plain

ABC順にめぐりました。

8時半前:ホテルから徒歩5分の朝ごはん屋さんで朝食(B。朝から小籠包という贅沢(安い)。

9時ごろ:少し歩いて赤崁楼(C。早朝だったので空いていました。お土産も購入。

10時ごろ:少し歩いて友愛牛肉湯(D。全然おなかは空いていないけれど、絶対に食べたかった&少し足を休ませるためにいきました。2人で1杯をいただきました。美味。

10時半:開店時刻に合わせて林百貨に到着(E。涼しさで顔の火照りもおさまっていく…ここでがっつりお土産を購入。

f:id:dou4hua1:20190716215442j:plain

林百貨

11時半ごろ:莉莉水果店でかきごおりをいただきました(F。体の内側から涼みました。

12時ごろ:孔子廟を観光(G。工事中でしたが、一緒に旅行に行った方は、展示を見ることができて大満足だったようです。

13時ごろ:窄門珈琲で一休み(H。コーヒーとジャスミンティー、カレーパイを注文。

f:id:dou4hua1:20190716220539j:plain

窄門珈琲のカレーパイとコーヒー

14時ごろ:信安按摩中心台南三店でフットマッサージ(I。ここまで全て徒歩移動でしたが、丁寧なマッサージで疲れが取れました。足裏マッサージは30分300元です。

15時ごろ:ホテル着(A。荷物を受け取り高雄へ。

 

 

以上が今回の旅のルートです!

歩いて観光→座って休む、をできるだけ交互に取り入れることで、炎天下でもばてないように工夫しました!

おかげさまで熱中症になることもなく、観光と食事を楽しむことができました!

あともう1日時間があったら、安平に行ったり、いろいろなものが食べられたんですが…時間とお金(とお腹)に限りがある中で、しっかり目標は達成できたのではないかと思います。

 

台南に行かれる際に、この旅程が少しでも参考になれば幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

【台湾滞在記】台南の老舗ホテル - 台南大飯店

3連休を利用して台南に行ってきました。

今回は家族と2人、3連休と滞在が短いこともあり、台南駅から近い台南大飯店(台南ホテル)を利用しました!

とても素敵なホテルだったので、紹介させていただきます!

 

 

台湾南部初の国際観光ホテル

公式HPによれば、台南大飯店のオープンは1964年

当時は今よりも設備が少なかったそうですが、徐々に拡張していき、レストランホールや会議ホールができたそうです。

www.hotel-tainan.com.tw

HPを見た際、ホテル建設の写真の背景に「黒松」とあり、もしやあの飲料メーカの黒松が支援をしていたのか?と気になりました。

f:id:dou4hua1:20190715210739j:plain

台南の歴史を感じられる写真も館内にありました

  

台南大飯店へのアクセス

台南大飯店は、台南駅(火車の方です!)から徒歩5分程度のところにあります。

ちかくにセブンイレブンと、ファミリーマートがあり、ちょっとした買い物には困りません。

 

観光地へのアクセスという点で言うと…

・赤崁楼:徒歩15分くらい

・林百貨:徒歩15分くらい

孔子廟徒歩15分くらい

・花園夜市:タクシーで10分くらい(片道100~140元程度)

と、少し距離はありますが、途中でドリンクスタンドや朝ごはん屋さんによるなど

適度に休憩を挟めば炎天下でも徒歩で観光できるように感じました。

 

ちなみに、朝ごはんは台北永和豆漿で食べたのですが、こちらは徒歩5分程度ととても近かったです。

 

 

部屋の様子

今回はツインルームに宿泊したのですが、部屋が広くスーツケースも楽々開くことができました。

ベッドの横には読書灯もありました(読書はせず、もっぱら写真を送る作業に徹していましたが)。

f:id:dou4hua1:20190715211247j:plain

清潔で快適なベッド!

アメニティとしては、シャンプー、リンス、固形石鹸、バスタオルとフェイスタオル、歯ブラシセットにデンタルフロス(!)、バスローブ(!)がついていました。

f:id:dou4hua1:20190715211401j:plain

クローゼットを開けてびっくり、バスローブがありました

部屋履き(スリッパ)も2種類あるので、シャワー前後で履き替えたいという方にも安心です!

部屋に窓もついており、窓からすぐ近くの日本料理やさんの看板(のエビフライ)がよく見えました笑

f:id:dou4hua1:20190715211611j:plain

エビフライ

こちらのお部屋のお値段は、1泊およそ10,000円でした。

ツインだったので、1人頭5,000円程度というところでしょうか。

日本人客が多いホテルらしく、3連休ということで値段は多少高めだったかもしれませんが、利便性と部屋のきれいさを考えるとこれでもかなりお得だなと感じました。

 

 

 

とても良いホテルだったので、台南に宿泊される際はぜひ検討してみてください。

★ホテル公式HP

www.hotel-tainan.com.tw

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【台湾滞在記】日月潭のリーズナブルな宿泊先 - サンムーンレイクハネムーンホテル

ゴールデンウイークに日月潭に滞在した際

サンムーンレイク ハネムーンホテル

というところに宿泊しました。

 

f:id:dou4hua1:20190706144217j:plain

日月潭

 

立地と価格で選んだホテルだったのですが、予約した後に

「この名前…一人で泊まりに行っていい感じのホテルなのか…?」

とどぎまぎしてしまいました笑

実際に泊まってみると、一人で泊まりに行ってもまったく問題のないホテルだったので、この記事で紹介させていただきたいと思います!

 

 

サンムーンレイク ハネムーンホテルとは?

日月潭のバスターミナル近くにあるホテルです!

バス停から徒歩2分、ふ頭へも徒歩数分で行けるホテルで、とても立地が良いです!

www.sunmoonlake.gov.tw

 

漢字で書くと、蜜月樓渡仮飯店となります(蜜月=ハネムーン)。

すぐとなりがセブンイレブン、向かいにはパンやさんとお土産物屋さんがあり、食事には困りません。

少し歩くとスタバや薬局もあります。

f:id:dou4hua1:20190706144334j:plain

紫の建物が目印

   

  

お部屋の様子

自分は、エコノミーダブルというお部屋に泊まったのですが

1人で泊まるには十分な広さでした!

f:id:dou4hua1:20190706144410j:plain

広くてゆったり過ごせるベッド

部屋には、ベッド、エアコン、扇風機、テレビのほか、トイレ、シャワー、洗面台などがあります(共有ではなく専用)。

このほか、タオルやせっけん、ドライヤー、冷蔵庫、スリッパもあり、荷物少な目の旅行者にもありがたい環境でした。

f:id:dou4hua1:20190706144434j:plain

日本製

 

  

 

また、筆者は頼なかったのですが、チェックインの際に

「朝食をお部屋にお持ちしましょうか?」

と聞いてくれます(台湾旅行の中で、こう聞かれたのは初めて...!)。

注文すれば、朝ごはんを部屋まで届けてくれるらしいので

朝部屋でゆっくりご飯を食べたいという方はぜひ利用してみてください(^^)

 

 

ホテルのスタッフさんは良い人!

スタッフさんは英語も話せるので、中国語に不安があっても問題なく泊まれます。

自分は宿泊中に部屋で虫が出てしまったのですが、頼んだら退治してくれました笑

台湾は日本より暑いので仕方のないこと…とはいえ虫を一人で退治できない(情けない)自分にとってはとてもありがたかったです。

また、滞在初日の天気が雨だったため、スタッフさんが傘を貸してくださりました。

親切…!

 

 

ホテルの周り

ホテルの玄関は夜になると鍵がかかりますが、宿泊者は部屋+玄関のキーを渡してもらえますので、実質門限はなく、観光を楽しむことができます。

以下、Twitterからの引用ですが、周辺のお店です。

 

 

  

 

日月潭周辺はお店が閉まるのが早いので、夜は自室でゆっくり過ごす…というのがよいかもしれません。

むしろ、夜明けの景色も美しいらしいので、早起きして観光に行くのもありです!

 

 

お値段

お部屋と時期によっても異なりますが、GWに宿泊した際の価格を見た限りでは

他のホテルに比べて値段はリーズナブルでした。

立地も、バスターミナル・ふ頭いずれにも近いので、安くても全く問題ありません。

日月潭は全体的に、台中や台北に比べて宿泊費は高めです。

 

 

日月潭はリゾート地なので、外国人だけでなく台湾人も観光で足を運ぶ場所のようです。

そのため、多くのホテルがありますが、リーズナブルに旅行をしたいというかたには、サンムーンレイク ハネムーンホテルはおすすめです!

日月潭旅行を計画されている方のご参考になればと思います。

 

★関連記事はこちら

dou4hua1.hatenablog.com

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

台中→日月潭への行き方【高速バス】

ゴールデンウィークを利用して、台湾の日月潭に行ってまいりました。

台湾の中部にあり、景色がきれいとは聞いていたものの、留学中は行くことができず、帰国後もいつか行きたいなと思っていた場所です。

 

f:id:dou4hua1:20190519215245j:plain

日月潭(伊達邵から撮影)

 

日月潭の場所はこちら↓

日月潭は空港がある台北・高雄どちらからも絶妙に離れているため、週末や3連休では行くことが難しかったのですが、今回10連休ということで行ってみることにしました(経済的な事情で、旅行は4泊5日でしたが笑)!

 

今回の旅行は

桃園空港→台中→日月潭台北→帰国

というスケジュールでしたので、台中→日月潭への行き方を、自分のメモがてら紹介させていただければと思います。

 

台中→日月潭の行き方

電車やバスなど、いくつか行き方はあるようなのですが、今回はバスを利用しました。

バスは、台中→日月潭への所要時間が2時間前後なのですが、片道190元と安いのがいいところ。

時刻表は、下記の台灣好行旅遊服務ホームページから検索が可能です。

www.taiwantrip.com.tw

 

台中からバスに乗るのであれば、臺中干城站から乗ると、始点のバス停なので座りやすいです。

自分はバス酔いが心配だったので、迷わず臺中干城站・窓際の席に座りました...

(寝ていたらあっという間に到着していたので、杞憂に終わりました)

 

臺中干城站の場所

臺中干城站は、臺中火車站から歩いて5分程度のところにあります。

台中駅から歩いていくと、日月潭行きの干城站の手前に、(おそらく台中市内をめぐる)別のバス会社の干城站があって、少しややこしいのでご注意ください。

日月潭行きのバス停の目印は、南投客運の黄色い看板です。

この看板のすぐ近くにある干城站からバスに乗ると、日月潭に行くことができます!

f:id:dou4hua1:20190519221443j:plain

日月潭行きのバス停の目印。ここでチケットも購入できます。

 

f:id:dou4hua1:20190519221611j:plain

バス停はここ。赤い看板に「日月潭線」と書いてあります!

ここからバスに乗ること約2時間、日月潭に到着しました。

バスターミナルの周りは船のチケットを買えるところや、旅館、レストラン、コンビニなどがありにぎやかでした。

また、下の写真の道をまっすぐいって右に曲がると埠頭があり、そこから日月潭クルーズに行くことができます!

f:id:dou4hua1:20190519221846j:plain

日月潭バスターミナルの周辺

 

おまけ(個人的なメモ)

日月潭から台中に戻る際は、基本的に来るときに降りたバス停と同じ場所からバスに乗ることが可能です(交通系ICカードでも乗車できます)。

 

今回、行きは臺中干城站から乗車したのですが、帰りは日月潭→臺中高鐵站で下車し、そのまま新幹線で台北に向かいました。

ただ、日月潭行きのバスに高鐵站から乗ると、バスがすでに混んでいるかもしれないので、往路は火車站から乗る方が確実かなというのが個人的な印象です。

 

また、バスは割と頻繁に出ているようですが、週末は台湾人観光客も多く、バスが混雑するようなので、可能であればそれとずらして旅行するのが楽ちんかなと思います。

 

ちなみに、今回は8:45台中発のバスで日月潭に向かい、10:30ごろ日月潭に到着。

その後、日月潭クルーズで一通り水身の回りの観光地を巡りました。

翌日はまる一日使って九族文化村を楽しみました。

f:id:dou4hua1:20190519223424j:plain

九族文化村。結構広いのでできればしっかり時間を確保して訪れたい場所。

  

実際の日月潭の風景等々はツイッターやインスタグラムで呟いておりますので、ご覧いただけると嬉しいです(^-^)!

 

  

それでは、今回の記事はこの辺で...。

お読みいただきありがとうございました!