台北の永康街や東門市場の近くにある、Labu caféというお店に行った。
イタリアンレストランでありつつも、台湾ならではの味付けを活かした料理がある。
パスタやドリア、リゾットなど、色々あって迷ったけれど、紅燒牛肉燉飯（リゾット）を選んだ。紅燒は、牛肉麺などでみかける味付けで、牛骨スープと醤油に香辛料を加えたテイスト。お店によって辛いこともあれば、さほど辛くないこともある。
紅燒テイストのドリアは、私の知る範囲で例えると、ハヤシライスに近い味。日本人的な言い方してしまうと「ダシが効いてて」美味しかった！
しかも、お肉はステーキみたいに丁寧に火が通してあり、柔らかい。こういうひと手間かかっている所が、自分ではなかなかできないので、外食ならではだと思う。
最低消費が一品注文（ドリンク最低一杯ではなく食べ物だけの注文でも良い）なのもありがたかった。
アクセス
イタリアンといいつつ、台湾ならではの味付けを組み合わせた料理が楽しめるので、おすすめ。
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